週末の風の色は蕎麦道楽。蕎麦屋酒の世界をちょいと。この金土はこんな酒肴と締め蕎麦を用意しましたぜ。

『酒は蕎麦屋で飲む』。二十数年前にある雑誌で特集を組みました。

幌加内の新そばはもちろんですが、

その新蕎麦の実を、クルミや鰹節、大葉、ネギ、柚子などと共に白味噌に練りこんだ焼きそば味噌や、

つゆを仕込む返し醤油でタレを作る蕎麦屋ならではの焼き鳥、

粘りの強い大和芋を使ってわさび醤油で食すわさび芋なんかもあります。

この池波正太郎のエッセイに魅せられて半世紀。

鳥わさも渋いつまみです。

つまり蕎麦屋の酒肴はすべて、元々そばの種者として存在していた食材でささっといただく。

わざわざしつらえるのは野暮というもの。つるっと締めるまでのちょいと一杯のお供なのです。

星の庵 風の色

本当の小樽らしさは日常と非日常のちょうど狭間の路地裏あたりに潜んでいます。 北海道 小樽の花街、花園のそんな路地裏「嵐山新地」に無国籍バル「風の色」はたたずんでいます。 旅の人も地元の人も、嵐山新地に迷い込んで小樽散策の小さなはしご旅を味わってください。 午後六時から午前零時まで営業/日曜定休/080-55811822(星野)

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